インジェクションコントロラーの
パワーコマンダーIIIUSB
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バイク:カワサキ ZX-10R ジェイズデモカー
作業は、、、
今回は、ジェイズのデモカーでもあるZX-10Rに、インジェクションコントローラーのダイノジェット製パワーコマンダーIIIUSBを装着しました。
やはり、現在の10Rの仕様(10Rのカスタム計画で確認してくださいね)、ノーマルセッティングでは、パワーのつながりやアクセルのツキが悪く、それを改善するために装着しました。
装着は配線のカプラーを入れ替えるだけなのですが、パーワーコマンダーの配線が長く、キレイに組む為には10Rのタンク・シート・テールカウルなど後ろ半分は外し、メインの配線に沿って取り付けします。
いつもエアークリーナーを外すときは、フレームの幅がかなり狭いので、苦労させられます。
カワサキさん、もうすこし整備しやすくしてください。
後はセッティングを仕上げるだけですが、セッティング用のPCがウィンドウズ95の為、今回のパワーコマンダーIIIUSBのソフトが入らず(ウィンドウズ98以降対応でした・・・)セッティングは進んでいません。
近々PCをバージョンUPして、セッティングを詰めていく予定です。
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JUNより |
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よくノーマル対応の社外マフラーだからセッティングがいらない等などの話を聞きますが、私の考え方としてはやはり装着した方がいいと考えています。
ノーマルのバイクでもインジェクションコントローラーを装着しセッティングするだけでも、自分の好みのエンジン特性にすることができ、なおかつPCさえあれば、すぐにセッティングを変えることもできます。
キャブレターだと、こんな簡単にセッティングを変えることができないので、インジェクションのバイクの特権ではないでしょうか?
まだまだインジェクションは出始めですので、かなりクセのあるバイクもたくさんありますが、インジェクションコントロラーで、乗りやすい自分だけのバイクに仕上げてみては、いかがですか?
おすすめですよ!! |
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