2005.06.12
LOVE&PEACE 200km耐久レース
リザルト
2on2クラス
エントラント名
ライダー&マシン
ベストラップ
順位
J's-Racing-1
Nakky
ZX-10R
タカヤ
ZX-6R
1´06"351
6位
(総合11位)
J's-Racing-2
TAKE
ZX-10R
nissy
GSX-R1000
1´03"387
4位入賞!
(総合6位)
J's-Racing-3
ジャイアン
CBR1000RR
JUN
ZX-10R
1´02"110
2位入賞!
(総合3位)
今回の耐久レースについて
JUN
エビスは毎回前夜入りですが、過去の反省より前夜祭はひかえて当日に備えました。
三日前の予報では雨でしたが、運良く快晴となり、準備していたレインタイヤの出番はありませんでした。
今回で3回目の200km耐久なので、ピットクルーとの打ち合わせ等も余念がなく、車検やフリー走行、予選レースなどにつきもののハプニングもありませんでした。
決勝レースのスタートは3チームともに好調でした。
途中、優勝候補ということでJ'sがマークしていた他チームが転倒リタイヤとなり、チャンスを逃すことなく一気に追い上げたジャイアン&JUNチームは、 レース1時間経過時にはなんとTOPに躍り出ました!
その後有力チームの追い上げにより、最終ラップでは4位までが同一周回という接戦になりました。
ゴール直前でジャイアンが、なんと100分の1秒差で1台を抜くという最高の見せ場をつくり、クラス2位(総合3位)入賞となりました。
TAKE&nissyチームも好タイムで安定した走りを見せ、わずか10秒差で3位を譲り、クラス4位入賞(総合6位)を果たしました。
また惜しくも入賞できなかったNakky&タカヤチームですが、Nakkyは10Rでは初レース、タカヤはレース自体が初参加ということを考えると、 なかなかの結果だったのではないでしょうか。
また毎回有志のピットクルーですが、初めてレースを見に来たという初心者組を経験者組がうまくリードしつつ、本当に真剣にチームのために一丸となっていたのに感激しました。
レーサーもピットクルーも経験を重ね、それを生かせたレースだったと思います。
ピットクルーミーティングも真剣
気になる予選タイム
ジェイズピットクルーたち
ジャイアン
TAKE
nissy
JUNを追うTAKE
Nakky
タカヤ
ピットにて
チーム内ミーティング
100分の1秒差ゴール!これで総合3位に!
JUN
Nakky&タカヤチーム 10R・6Rで出場し 「親子で賞」をGET!
2位表彰台
JUNより
レース10日前にアバラを痛めてしまい、コルセットをはめての出場でした。
すごく不安だったんですが、走り出すと痛みなんて感じなくなってしまうんですね。
アドレナリン出まくりでしたから。
そんな自分の集中力とレーサー根性に酔いしれながら走っていましたよ。(笑)
実は私にとっては今回が初表彰台なんです。
最高です!ジャイアンありがとう!
自分たちのチームがいい成績を出すと、レーサーだけでなくピットクルーや応援団も
盛り上がり、自然と話題は「次のレースは・・・」となっていくものです。
それが私としてはとても嬉しいです。
さあ!次はジェイズの夏の一大イベント、日光サーキットでのスクランブルイリュージョンです。
たのもしい仲間たちと一緒にまた大暴れしてきます!
表彰台に乗りたいなぁ・・・。
まずはアバラを治さないと・・・。